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看護師から会社役員に転身するが、大赤字で倒産寸前となり借金を背負い込む。経営知識の乏しさを猛反省し懸命に勉強して再起にかける。
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2018年05月22日 (火) | 編集 |
復帰されて初めて患者さん視線で描かれた奇跡の復活漫画
私も20年、病院で働いていたので、傲慢な医師や話を聞かない医療
関係者が、患者さんに嫌な思いをさせてしまっている事は理解できます。

でも、多分、立場が変わって医師自身が難病患者になったら、

その時やっと患者さんの気持ちが分かるのでしょうね。

約7年間、パーキンソン病と闘ってこられ、辛い検査に治療、

入退院を繰り返し医療関係者や患者さんを観る、観察眼が鋭く

なったことでしょう。

この苦難の歳月を今後の仕事に生かして、より一層人々を感動

させるま作品を書いて頂きたい。

きっと彼女にしか描けない素晴らしい作品が今後、世に生み出され

多くの人に愛と勇気を与えてくれることでしょう。

しかし、パーキンソン病と診断されるまでの時間が長すぎる。

一体、医師は患者さんの何を観ていたのでしょう。

視線を合わさない対応は、患者さんには偉そうな態度に

見えるして、不安を助長させる。

ちゃんと真摯に患者さんに向き合って話を聴く、診断に結びつく質問で、

患者さんの自覚症状を聞き出して欲しい。

質問内容はマニュアル的にやるのじゃなくて、もっと患者さんに真剣に

向き合えないのかなあ。忙しいのは分かるけどさあ〜。

そう言う誠実な対応をせず、検査データばかりに気を取られるから、

誤診が多くなり、患者さんが各病院を渡り歩く事になるんだね。

読んでいて医師の診察時の態度が、上から目線で腹が立った。

可哀想に精神病院、神経内科、脳神経外科と何年も渡り歩き、

入退院を繰り返して、やっと病名が分かり手術にこぎつけた。

本当に長い道のりで、その間、才能があるのに描けなかった。

だけど、ご本人はもっと早く病名を自覚して認識していたのに、

診断までに時間がかかり過ぎ、大いに苦しみ時間とお金を失った。

でもね、もし神様がいたら〜彼女に医療業界の現状と患者さんの

立場を世間に分からせる役目を、彼女が引き受けるべく、

試練を与えたのかもと思った。(飛躍しすぎ?)

そう思えるほど、この作品は医療関係者と患者さんの関係性、

心の動きが微細に描かれていて、私自身は釘づけになって読んだ。

この1冊を読み終えるまでに、何回も感情移入で泣けて、怒って、

ホッとして癒されたりと、読んで色んな感情が爆発しちゃた。

もし同じ病気の人が読んだら、共感の嵐が渦巻くでしょうね。

また、漫画の場面が、元自分が働いていた病院を思い出させてくれた。

自分は患者さんの立場で仕事をしていただろうかと、反省したりね。

素晴らしい医師や看護師も何人か登場するが、その逆も多い。

実際、医療関係者にも色々な人格の人がいるし、事務的で傲慢な態度

の医師も多い。

その逆もいるが、多忙な業務をこなすのが精一杯で余裕がない

のが現実かも知れない。

また彼女の友人、知人、仕事関係者の人々も 、彼女の病気を知って

疎遠になった人や、どんな時にも支援を尽くした人がいる。

人って病気になって初めて分かるって事を、彼女は経験した。

今はきっと、これで良かったって思っていらっしゃるでしょうね。

長いトンネルから抜けたばかりで、まだ歩き出したところかも

知れませんが、彼女は人間的に大きく成長され、優しく強くなり、

今後は太く長い人生を歩まれる気がします。
   
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