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看護師から会社役員に転身するが、大赤字で倒産寸前となり借金を背負い込む。経営知識の乏しさを猛反省し懸命に勉強して再起にかける。
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2018年05月22日 (火) | 編集 |

昨日は介護スタッフが怖がって切れない超難関爪切りの処置を行った。


高齢者の中には、水虫(白癬菌)でぶ厚くハマグリのように


固くなったり、爪が巻き込んだり、歪んで伸びて隣の指の皮膚に


食い込んだりしている方がいる。


そこまでいくと介護スタッフはお手上げとなり、看護師の出番だ。


私は注射や処置が終わって時間ができたら、手足の爪をチェック


して、爪切り援助をするのが好きだ。


爪切り援助をしながら、高齢者と1対1で対話するのが楽しい。


とにかく、家族が面会に来られない時などは、暇を持て余していて


誰かと話したくて仕方がないのだ。


半数以上が認知症の方だから、話す内容は昔の武勇伝や家族の事、


戦争中の話が多いけど、これが面白い、何度聞いても飽きない。


無言で爪切りに集中するより、援助側も耳が退屈してくるので


側で話を聞かせて下さると、和やかな気持ちで援助ができる。


そして、超困難な白癬爪を整えられた時は、超達成感がある。


数人の白癬爪と格闘するためにニッパー、特大爪切り、やすりを


使って肥厚した爪や歪んだ爪を切り、最後はやすりで磨いて


靴下が爪の切り口で破けないように仕上げる。


ある老婦人が「こんな年寄りの汚い足をありがとうございます。」


「目が見えにくいし、体を曲げられないので自分では切れないし、


汚い足を差し出すのも悪いと思って、なかなか言えなくてね。」


「本当にいつも気にかけて下さって嬉しいです。ありがとう。」


と感激して泣きながら喜びを伝えて下さった。


私は「ああ、こんなことでこんなにも喜ばれるんだ。」と


やり甲斐を感じて、フットケアの本を読み、YouTube動画で


爪切りの達人が超困難な爪を短時間で見事に処理する技術を


観て、すごい!素晴らしい!これだ!と唸ってしまった。


中国人の達人の白癬爪&巻き爪の処置に目が釘付けになった.


私も時間があれば、施設に来られない人の玄関先まで行って、


出張ボランティアか格安有償ボランティアをやりたい。


今は会社のこともあるので、時間がないけれども独居老人


や体の不自由な人の爪切りをやりたい。


私はどこかの病院や施設で雇われて高齢者の援助をするより、


高齢者だけとじっくり関わりたいと思う。


看護スタッフや介護スタッフも色々な人格の人がいて、人間関係


で気を使うことが多い。


私は1対1でゆっくり認知症の人の戦時中の話や自慢話を


聞いて、楽しく援助したいので雇われの身より一人でやりたい。


どんなに汚れて白癬菌だらけの手足でも、足浴や手浴で爪を


清潔にして、湯で固い爪を柔らかくして処置をすれば問題なし。


他の人が避けたがる援助だけど、私はものすごく楽しい。


しかし、需要があるかどうかだ~。助けて欲しいと思っても、


訪問されるのが嫌だとか、他人にされたくないとか、


そういう人も多いと思うしね。


家の中に入らなくても、お湯とバケツの準備だけして


下さったら、暗い玄関でもLEDライトを照らしてやれると思う。


昨日から、心も体もうずうずして、じっとしていられない気分だし、


四六時中、良い知恵はないかと、考えている私は変なおばさんだ。










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