看護師から会社役員に転身するが、大赤字で倒産寸前となり借金を背負い込む。経営知識の乏しさを猛反省し懸命に勉強して再起にかける。
2017年11月27日 (月) | 編集 |

高田明和(たかだあきかず)1935年生まれ、現在82歳。


医学博士で、専門は生理学、血液学、脳科学。


最近は心と体の健康、禅の分野ついての啓蒙活動を積極的に行っている。


高田明和氏は70代を過ぎたあたりから、禅と脳科学を関連付けて


心身の健康についての本を精力的に書くようになった。


それは、高田氏自身がうつ病に罹った過去の体験が大きかったようだ。


高田氏の著書の中に、


”念を継がない、何かを思っても発展させない。”


という禅の教えが書いてあった。


「念起こる、これ病なり、継がざる、これ薬なり」


「思うて詮なきことは思わず」


あれ、思うて詮なきことは思わず?これ、社長が良く言っていたなあ。


社長が何でこんな言葉知っていたのか不思議だ。


研究によれば、私たちが思い出すことの80%は嫌なことらしい。


しかも、この率は年をとるほど増え、七十代、八十代になると思いだす


ことの殆どが嫌なことらしい。


ああ、これって、本当に分かるなあ。


高齢の患者さんは、昔体験した悪いことばかり思い出していた。


認知症になる前も、昔のことを思い出して被害妄想的に誰かに嫌なことを


されたとか、嫁がこんなひどいことを言ったとか、悪いことばかりだ。


仏教の因縁の法則にも当てはまり、私たちは何か悪いことがあると、


心がぺしゃんこになってしまうが、それは間違いだという。


そうではなくて、払わなくてはならない業の借金を払っている、これで借金


なしになったと思えばよいらしい。


じゃあ、今、私は苦労や困難に遭って業の借金が消えるのか?


そして、因縁の業が消えた後は改善していくのかなあ?そんな馬鹿な~。


最近の私は、心配事や悪いことばかり思い出していた。


ただ、思い出すだけなら、それで終わりなのだけど、私はその悪い思いを


継ぎ足して、さらに悪い思いを継ぎ、どんどん広げていった。


禅の教えでは、その継ぐことを止めろってことだ。


それがさあ、なかなか、難しいのよね。


でも、こんな悪いことを思い出し、継ぎ足して行けば病気になるよね。


継がないことが薬になるっていうのだから、素直に聞くべきなんだよ。


ただ、やみくもに読書をしたって、実行しなかったら本が無駄だよね。


お金を払って読んでるのに、ああ、そういうこともあるんだって思う


だけなら、ただ、知識が増えただけに過ぎない。


しかも、その知識だって、徐々に忘却してしまうのだから、一時的に頭を


使って読書したつもりでも、行動しなければ全てが無駄だ。


私って、本を買って読んで、時間とお金を無駄にしているだけだ。


それだったら、本を読まなくても、あれこれ考える前に行動する人間の


方が悩まないし成功するだろうね。


その分、失敗も多いかも知れないけど、そういう人は失敗も気にせず、


さっと、考えて、さっさっと行動して一番先に幸運を手にするんだな。


最近は悩みだけでなく、迷いもあって、どっちにどう動けば良いか


先が見えなくて、行動よりも考えることばかりで、しかも、最悪の


パターンを想定して苦しんだ。


これも、悪い思いをどんどん継いでしまって深みにはまっていたわけだ。


もうこれ以上に、悪い念に支配されないようにするには、進め!進め!


突破、突破!困ったことは起こらない!必ず良くなる!と良い念を入れ


ながら、やっぱり一歩でも進むしかないんだよ。


頭では分かっているんだけどなあ~。


下記のポッチにタッチをお願いします。m(_ _)m


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