看護師から会社役員に転身するが、大赤字で倒産寸前となり借金を背負い込む。経営知識の乏しさを猛反省し懸命に勉強して再起にかける。
2017年11月25日 (土) | 編集 |

有料老人ホームの面接に行ってきた。


約2時間10分、施設長と副施設長との面接だった。


看護師として面接に挑んだのだけど、半分以上は経営に関する話だった。


施設長から企業再生の貴重な話を沢山聞けた。


妻である副施設長と一緒に施設内を見学して、病院とは全く違う雰囲気を


感じて興味深かった。


施設長は工務店の社長でもあり、介護福祉士の資格も取っていた。


おまけに、宅建の資格もあり大工でもあった。


妻の副施設長も介護福祉士の資格を取得していた。


扱っているものは違うが建設業だから、経営の興味深い話を沢山聞けた。


しかも、事業再生のアドバイスとか、看護師の面接に行ったのに、


何だか、面接と言うより心理カウンセラーを受けている気分だった。


例えば、「残った社員は職人で専門技術があるなら、必ず再生できる!」


大規模工事ばかりに目を向けないで、専門技術者2名で1人が50万円を


稼ぎだせば、2人で100万円だし、営業をして仕事をこなして行き、


地道にやり繰りしていけば乗り越えられる…等々。


施設長の父親の話とか、そんな込み入った話までしてくれた。


この工務店の社長でもある施設長も、会社の社員が夫婦2人だけになった


こともあったらしい。


でも、父親の代から60年間も営業を続けているから凄いよ。


建設業界で倒産する会社は山ほどあるのに、1度も倒産していない。


面接後は、玄関先の下駄箱まで見送ってくれて、「気持ちが折れないこと、


考え込まないで、足元を固めて行けば必ず道が開ける…。」と言われた。


もう12時を回っていたので、施設は食事介助などで大変だったはず


だけど、面接の最初から最後までご丁寧に対応してくれて嬉しかった。


それと、ものすごく切実な話もあって、社長の友人は不動産業で失敗して、


最後は自殺までしたらしい。


だけど、どんな最悪の状況でも業者と連絡を取り合って逃げなければ、


必ず方法はあるとか、看護師の面接なのに職人の話とか、金融の話とか、


多岐にわたり話をして下さったのだ。


別に私は会社が危ないからどうしようとか、そんな相談をした訳ではない。


どうして、役員から看護師に戻ろうって思ったのかと聞かれたので、


正直に「今、仕事がなくて役員報酬もない状態なので、今後は看護師


に戻って65歳まで働けるところを探してました。」と伝えたのだ。


まあ、施設長兼社長さんは、これだけで十分に私の置かれている立場を


理解されたのでしょうね。


「大変ご苦労をされたのですね。」と言われてしまった。


それと、私に事務員も十分できるのではないかと言われた。


どうも会社か施設のどちらかで事務員さんも募集しているらしい。


でも、私は看護師だし、事務能力も大したことはないので、全然考えて


いないけどね。


しかし、こんな面接って生まれて初めてだったけど、楽しかったよ。




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